相続に関する基礎知識や事例
現在、日本はテレビやインターネットで取りざたされているよう、少子高齢化社会となりっています。平成30年度の内閣府による調査では実に人口の27.7パーセントが65歳以上の高齢者だとされています。つまり約4人に1人が高齢者になるというわけです。
高齢者の増加にともない、同じく増えてきたのが相続に関する問題です。相続とはある亡くなったひとの財産を特定のひとが引き継ぐことをさします。
法律用語では、亡くなったひとのことを被相続人といい、財産を引き継ぐ特定のひとのことを相続人といいます。相続人には2種類あり、民法で定められた法定相続人と、被相続人が残した遺言書で指名される受遺者がいます。加えて法定相続人をもう少し詳しく説明すると、基本的に被相続人の血縁関係があるひとで、配偶者・子供・親・兄弟姉妹が対象になります。
また、被相続人の財産を相続する方法は3つあります。まず、上述した遺言書による相続です。2つめは法定相続分による相続になります。最後、3つめは遺産分割協議で相続を行う方法です。相続する3つの方法をお伝えしましたが、イメージが付きにくいかもしれません。ですので、次に3つの方法の具体的な説明をさせていただきたいと思います。
[遺産を相続する方法]
遺言書…遺言書とは被相続人が生前に自身の希望をしるしたものになります。遺言書の効力は3つのうち最も高く、遺言書があった場合は基本的にその内容に沿って相続がおこなわれます。
法定相続…法定相続とは法律で定められた相続分にそって、相続することをいいます。
遺産分割協議…遺産分割協議とは、相続人全員(相続人に未成年がいた場合はその代理人)で遺産の分配を決めることです。また分割協議の話し合いで決まった内容は、遺産分割協議書にしるされることとなります。
以上が3つの方法のおおまかな内容になります。この中で相続のトラブルになりやすいのは遺産分割協議による相続です。相続人全員で話し合うわけですから、なかなか折り合いがつかず争いに発展してしまうケースがあります。
では実際、自分自身に相続のトラブルが降りかかってきたらそうすればいいでしょうか。一度、専門家に話をしてみてはいかがでしょうか。当事者ですと感情的になってしまいなかなか話し合いが進まない場合があります。
日高法律事務所では大阪市・枚方市・豊中市・吹田市を中心に大阪府。京都府・兵庫県・奈良県の相続に関するトラブルについてお手伝いをしております
お客様によりそいながらサポートをしておりますのでお困りの時はお気軽にご相談ください。
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- 経歴
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- 関西大学法学部 卒業
- 登録年 年(旧61期)
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