建物 欠陥 損害賠償

  • 新築建物に欠陥があった場合の損害賠償

    もし、新しく建てた戸建住宅や新しく引っ越した新築のマンションなどの不動産が新築段階で欠陥があった場合、どのようにすべきでしょうか。新築段階でいわゆる欠陥住宅に何事もなかったかのように住むことは当然できないと思います。 そこで、損害賠償を請求できるかが問題となります。欠陥住宅とは、法律上の言葉で言うと「瑕疵」のある...

  • 債務整理

    個人再生では、任意整理と比べて大幅な債務減額が可能である、住宅ローンの残っている居住用建物を処分せずに済む、免責不許可事由の規定がない(ギャンブル等による借金であっても利用可能)といったメリットがあります。他方で、ブラックリストに登録されて数年間はローンを組んだりすることが難しくなる点、官報に自己再生したことが掲...

  • 交通事故被害者

    ■交通事故種類と損害賠償交通事故には、物損事故・人身事故・死亡事故の3つの種類があります。交通事故における損害賠償は、その事故の種類により請求できる内容や請求の方法が異なります。 ①物損事故物損事故とは、モノにのみ被害があった交通事故のことをさします。物損事故では、被害を受けたものの修理費等を請求することは可能で...

  • 騒音近隣トラブル

    近年では、騒音被害を民法での不法行為を根拠として裁判を提起することが多く、また、騒音の差し止め請求だけに限らず、騒音被害に対する損害賠償請求をも認める判例もあります。騒音をはじめとする近隣トラブルを解決したいなどの場合には、個人で直接解決をすると新たなトラブルに発展する恐れもあるため、弁護士にご相談することをお勧...

  • 私道・通行権・境界のトラブル

    通行権とは、自身が居住する建物などが隣接する公道との間に他人の土地がある場合に、「通行しても良い」という契約を結ぶことを通行権と言います。不動産・近隣トラブルの中で、私道や通行権を巡るトラブルが存在します。私道を巡るトラブルとしては、私道の所有者が私道の通行を認めてくれないなどがあります。引っ越してきた先の住居が...

  • 交渉破棄

    交渉破棄による責任は、交渉破棄によって発生した損害の補填として損害賠償責任が発生します。したがって、交渉破棄の責任を負わないようにするためには、不動産売買契約の交渉がどれくらい進んできたのか、契約締結の意思をすでに見せたのに一転してしまったのかなどさまざまな事情によって変化してきます。日高法律事務所では、大阪市、...

当事務所が提供する基礎知識

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

日高伸哉弁護士の写真

弁護士 日高 伸哉【大阪弁護士会】

早めのご相談が早期解決に繋がります。 どのような些細なお悩みでも構いません。まずはご相談下さい。

困ったことや分からないことは、事態が深刻になる前に早めに弁護士に相談することが大切です。
当事務所は、ご相談の際にじっくりとご事情を伺い、その上でご依頼者様にとっての最善の手段を提案いたします。

初回の法律相談は無料です。(1時間程度)ご予約はお電話かメールフォームにて承っております。

経歴
  • 関西大学法学部 卒業
  • 登録年  年(旧61期)

事務所概要

名称 日高法律事務所
所属弁護士 日高 伸哉(ひだか しんや)
所属団体 大阪弁護士会
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル6階
電話番号 / FAX番号 TEL:06-6809-5337 / FAX:06-6809-5338
対応時間 平日:9:30~18:30 ※時間外は応相談
定休日 土・日・祝日 ※応相談
弁護士報酬等 料金は基本的に旧日本弁護士会報酬等基準によります。

事務所内観

事務所表札